else ifでは、障害者の就労継続率UP・その後の戦力化、企業へ障害者の採用・受け入れのマネジメントトレーニングを円滑にする障害者雇用基準認定協会(障認協)のe-ラーニング「障害者雇用基準検定」を提供しています。
障害者雇用の現場で起きている3つの損失
人材の重要度が増す時代に、人材活用機会の損失を回避することは企業経営上の重要な課題となっています。
損失1:人材獲得の機会損失(採用現場)
採用を担当する人材に障害者雇用のノウハウがなく、障害を特性として理解し、能力を適切に評価することができず、せっかく接触できたスキルのある障害者人材を逃してしまった。
損失2:人材育成の機会損失
障害者を採用しても、雇用した人材の育成・マネジメント・経験が不足しているために、障害者メンバーを戦力化することができず、組織の生産性が上がらない。
損失3:企業の信用の損失
事前に備えておくべき障害特性の理解が足りずトラブルが発生。会社の信用を毀損してしまうケースも見られます。
「障害者雇用基準検定」のメリット
1 障害者の就労継続率アップ
2 障害者を会社の戦力に
3 多様性ある人材のマネジメントスキルの獲得
障害者雇用基準検定とは?
私たちはe-ラーニング教育を通じて、「能力のある人材がその障害(特性)にかかわらず活躍し、企業の生産性を高めること」を実現してまいります。また、障害者の方が働く場としてより魅力のある企業・団体様を本検定を通じて見える化します。
特 徴
- いつでもどこでもアクセスできるeラーニングで「障害者のマネジメントノウハウ」を学ぶ(最低30分)
- 実践に役立つ障害者マネジメントノウハウを学習
- 10分で終わる検定テストで社員の理解度をチェック
- 検定テストで社内の障害者雇用マネジメントノウハウを見える化
認定制度について
法人認定制度です。本協会の提供する教育プログラムを受講いただき、一定の条件をクリアいただいた法人様を協会認定法人として認定させていただきます。※個人で認定されることはありません。
認定後に実施させていただくこと
- 認定いただきました企業、団体様には、当協会から下記の情報をご提供いたします。
- 当協会のWebサイトやメディアへのプレスリリースを通して、認定企業・団体様を定期的に公表させていただきます。(ご希望いただけた企業・団体様のみ)
- 当協会のパートナー法人様に対しても、認定企業・団体様についてお知らせいたします。
- 名刺やWebサイトに掲載いただける認定ロゴをご提供いたします。
- 認定企業様と協会のネットワークを活かしたイベント開催等のご案内をいたします。(予定)